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先日、AABのトレタテにPaluPaluのピラティスを取り上げていただきました♡

「冷え性と肩こりに効くピラティス」

がテーマでした♬

人体は内臓が冷えていると、脳は内臓を温めろ!内臓に血を送れ!と、内臓を温める為に末端や表層の血液循環を妨げてしまいます。

そこでピラティスは

○内臓に近い体幹部のインナーマッスルを鍛える事で内臓を温める

○体幹部のインナーマッスルの筋収縮で内臓刺激を与え、内臓を活発化させて温める

○筋肉量(←インナーマッスルの)を増やして、全身の代謝を上げ全身に血流を巡り易くする

などと言ったやり方で、冷え性を改善できます。

肩こりに関しては

○骨格を正しい位置に戻す事で、根本から肩こりの起こりづらい体に整える

○猫背、巻き肩、狭い可動域を改善するポーズが本当にたっくさんあります(^^♪

など、冷え性と肩こりの改善にピラティスは得意分野で大活躍してくれますよ♡

 

今日の写真は息子のお気に入りのお人形達です♬

仮面ライダーになりたいそう💚

ミニーちゃんやジェシー(トイストーリー)は、守ってあげたいそうです(笑)

そんな息子ですが、私は叱り方でこだわりがあります(*^^*)

「正論をぶつけすぎない」

と言う事♥

まだ2歳ですので、悪い事の区別が付かない事は多いので初回は叱らず丁寧に教えるようにしていますが、2回目、3回目、毎度となった時。。。理由はごく簡単に、わざとケンカのように叱ります。

例えば

朝の出掛けにわざと雪の中を踏み歩き、ズボンも濡らし靴の中を雪まみれにした時(笑)

本当なら

「濡れた服で登園して、風邪を引いたら大変でしょう。靴も濡らして、帰りまで乾かないと、帰りも冷たい靴で帰らなきゃいけなくなるよ。園に着いたらお着替えしないといけなくて、息子も遊ぶ時間が取られるし、私もお仕事に遅れちゃう!」

と言いたいところですが、あえて

「昨日も同じこと言ったでしょう!またズボン濡らして、お靴も濡らして、もうやめてねって言った昨日のママのお願い、全然聞いてくれてなくてママ悲しいよ!」

すると最終的には泣きながら(←反省している)

「ごめんね」と謝り、半分納得がいかない時には

「ママも怒ってごめんねって言って」

と言ってきます(笑)

もちろん私も言われた通り「怒ってごめんね♡」と謝ります(笑)

そうすると「いいよ♥」と言ってくれます(笑)

ほぼケンカと仲直りの感じに仕上げています。

理由は、親から正論で責められて気持ちの逃げ道をなくされ続けていたら、将来心が持たない、または自信を失い兼ねない、自分の悪さを知らしめられるのは子ども的にも結構きついと思うからです。

なので敢えて、子どもが

「だって。。。」

の気持ちを持てるようにして、今回の例だと

“だってやっと雪が積もって楽しかったんだもん”だとか

“なんでズボン濡らしたくらいで風邪ひくの?”だとか

“靴って濡れたら乾かないなんて信じられない”

という気持ちを残してあげます。

そしてこの本当の理由について、夜ベッドで主人公を息子じゃない架空の困ったちゃん

「うさぎくん」

の作り話で雪の中をズボンべちょべちょにしながら遊び歩いてお母さんの言う事をちっとも聞かないという“うさぎくん”のお話をしてあげて、どうしようもないうさぎくんを息子と二人で「ダメだよね~」と笑いながら、ダメな理由も丁寧に説明しています。

すると、自分の事じゃないからすんなり受け入れるし、よくわかってくれます。

たいていの事は繰り返しません。(全てではないですが 笑)

このうさぎくんシリーズ、本当に素敵な会員さんに習った作戦なんです♡

最初聞いた時、目からウロコな教え方でした。

その会員さんの子育てや、ご家族への接し方を見ていると

「相手の自尊心を大事にしてあげている」という印象です(*^^*)

なかなか私には程遠いですが、エッセンスを取り入れらせていただいて頑張りたいです♡

親の威厳という方がいらっしゃいますが、

私には本来威厳も何もない人間なのに、子ども(だけ)に威厳を振り回していても笑える話ですし、自分には今のやり方がちょうどいいのかなぁなんて感じています。

子育て世代の方に、何か届くものがあれば嬉しいです♥